191019一条と…

今日は楽しみにしていた一条の見学会。

三重まで行くため、りょうは仕事を休んで、個別で連れて行ってもらいました。

 

8時に近くの喫茶店で営業と待ち合わせして出発!

いろいろ雑談しながら、3時間。

 

到着して、少し内装の内覧をする。

キッチンは黒の大理石に黒がいい。

やっぱり気になるのは、窓の小ささ。

しかも、開けられる範囲が狭い。

床は無垢床でまぁいいかなと。

 

お弁当をいただく。

 

その後、一番楽しみにしていた床暖房を体験。

確かにこれはいい。

歩くとあったかいけど、座ったり手で触ると暖かくも冷たくもないという感じ。

良く言って、暑くも寒くもない普通の環境。

 

床冷房もまぁどうせなら入れたいなって感じ。

こちらは、床下冷水と除湿とファンで快適にしているとのこと。

 

次に内装を見る。選択肢が少なく、少しちゃちいなというのが感想。

多分内装選びは楽しくない。

その分、迷うことなくサクサク決まりそう。

 

抽選会では、左に半回転してから右に回すとプレミアムが出るとのことでりょうが回す。

赤の玉でプレミアムが当たった。

これでキッチンの大理石とカップボードの大理石は無料とのこと。

手土産でうどんを貰う。

 

火災実験やガラスを割る実験など見る。

 

その後、少し椅子に座り、今日の感想と今後どうかという話。

床暖房良かった、一条さんの構造や性能を確信したとそのまま思った通りに感想を述べた。

ただ、間取りや窓の開放感のなさについては思っている感じに近づけるのか不安という話もした。

 

そうすると、見積もりやプランを準備してきてるが、10月中の内容だから10月中に検討してくれることが条件とか言い出す。

 

10月中のキャンペーン、来年の12月に間に合わない、などどうしても10月中に仮契約を取りたいよう。

何をそんなに急かしているのか。

 

10月中には決めきれないと思うって前にも伝えているのに。

今回もそう伝え、結局見積もりは見ていない。

 

そこから、雰囲気が変わり

帰りの車の中の雰囲気は最悪。

 

こちらから話しても、愛想ないし、向こうからは話してこないし。りょうも無口になり、寝始めた。

 

話を振ろうと、見学会の中で聞いた耐水実験の動画を見て、質問をするも冷たいし

寒さに関して他社との暖かさをひと冬越して比較できるのが一番いいみたいなことを言うと

そうなさればいいじゃないですか。

だって。

 

くそ、このやろう。

 

雰囲気最悪のなか、到着。

車降りたあとも、何も言わず、目も合わせずどうぞお引き取りくださいみたいな雰囲気なので

お礼を言って別れようとすると

 

ひとつだけ伝えたいことがあります。

と切り出した。

正直、今日いろいろ準備してきていました。前々回のお打ち合わせで10月中に回答いただけるという流れで、前回10月では決めきれないかもしれないけれど見積もりを見たいということでしたが、今日のお話のなかで10月中に決めきれないといわれたこと、家を買うかどうかという言葉を聞いたときはショックでした。僕たちはロボットではないので。

 

と言われました。

いや、家を買うと決めたのはもっと前ですよ。

とは言ったが…

10月中に決めるとはいつの段階でも2人とも言ってはいないはず。

とりあえず何を言ってもダメだと思い、りょうを見ると、りょうから今の段階では答えは出せないのでとりあえず1週間待ってください。

と落ち着いた感じで伝えていたので、私は口を挟まず。

 

すると、もうこちらからご連絡しない方がいいですね。ご連絡いただけるまで連絡はしません。

って。

 

ん?営業?しないの?笑

ま、いいや。

 

とりあえず別れて、りょうと車の中で少しだけ話す。

りょうは一条でいいんじゃないって言ったからびっくりしたけど、性能に関しては確かにいい。

 

まぁ、また明日話そうと別れた。

 

私はお友達のお家へ。

りょうは飲み会へ。